前髪のくせ毛をどうにかしたい 梅雨の湿気でもまっすぐに アレンジも
2018/01/29
こんにちは。
くせ毛を持っていると毎日が大変ですよね。
お天気のいい日は朝セットしておくとまとまりもいいのですが、雨が降ってきたり汗をかいたりするととたんにクセがでてきてしまいます。
本当は生えてくる髪の毛からクセを治せればいいのですが、残念ながらできません。
それでも、できるだけストレートヘアが続くようにする方法をまとめました。
あなたの一日が、雨の日も快適でいられることを願っています。
スポンサーリンク
前髪のくせ毛をまっすぐにする方法!
前髪は長さが短いので、髪の重さがない分クセがでやすくなる方が多いですね。
短い前髪でもストレートにする方法の、メリット・デメリットもみていきたいと思います。
効果のある順 | 前髪をストレートにする方法 | メリット | デメリット |
1 | 前髪縮毛矯正 | ・短時間(1時間半ぐらい)で半永久的なストレートヘアに。
・全体にかけるよりも安く、3000円〜5000円ぐらいでできる。 ・髪の根元が伸びてきても、縮毛がかかっているためクセが目立ちにくい。 |
・美容師さんの技術がたりないと、キレイにクセが伸びなかったり傷むことも。 |
2 | 携帯ヘアアイロン | ・雨や汗でクセがでても、いつでもどこでも髪が直せる。
・乾電池式やガスカートリッジ式だと、コンセントが使えない外でも使える。 ・高温に上がる乾電池式のものも4000円位から買えるので経済的。 ・すぐに高温に上がり、熱いままでも収納できる耐熱カバーがあるものが便利。トイレでさっと使うときなど便利。 |
・クセがでてから直すものなので、縮毛矯正より手間はかかる。
・温度設定や使い方を守らないと髪が傷むことがある。やけどにも注意。 ・突然の電池切れにそなえて、替えの電池を。
|
3 | ブローしてセット(ハード) | ・朝まっすぐにブローした後、ハードスプレーやワックスで固める。
・雨や汗など湿気に強い。 (ケープのスプレーが有名) |
・ガチガチに固まるので後からやり直しがしにくい。無理にとかすと白く粉を吹くことも。
・シャンプーで落ちにくい。 |
4 | ブローしてセット(ソフト) | ・ソフトに固まるので、手ぐしをしても粉が吹きにくい。 | ・ソフトなので、湿気の度合いによりクセがでてくる。 |
スポンサーリンク
前髪のくせ毛をどうにかしたい!梅雨の湿気対策
なんといっても一番効果があるのは、縮毛矯正です。
全体にかけると高い縮毛矯正も、前髪だけなら4000円前後でかけられるお店が多いです。
くせ毛用のシャンプーやスタイリング剤はけっこう値段もするので、いっそ矯正をかけてしまったほうが早くて気苦労も少なくすみますね。
でも傷むのは嫌だし矯正をかけたくない・・という方には、他の方法もおすすめです。
原因 | 縮毛矯正以外の方法 |
雨・湿気 | ・帽子を被る。最近は雨用に見えないオシャレなレインハットもあるので、持っていると安心。普通の帽子なら防水スプレーも効果あり。
・フードのあるパーカーを着る。とにかく雨に濡らさない。 ・濡れた時はハンカチなどで水分をよく拭いて、少し引っ張りながら乾燥させる。(乾くとクセのでる方) ・湿気でクセがでないようオイル系のスタイリング剤を使う。つけ過ぎるとうねりが出るので、適量をつけてブローで乾かす。 |
汗 | ・おでこに制汗スプレーをする。
・おでこにベビーパウダーをつけて、汗を吸収させる。 |
前髪のくせ毛をオシャレにアレンジ
どうしてもクセがでてしまうなら、オシャレなアレンジで対策することも。
雨の日だけならおでこをだしてもいい!という方なら、断然こちらがおすすめです。
くせ毛が一番気になるのは自分なので、周りはそれほど気にしていなかったりします。
なので、くせ毛だから前髪をあがているなんて全然気がつかない人も。
オシャレなアレンジ法はこちら。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
人それぞれクセの種類も違うので個人差があると思いますが、雨の日でもクセをおさえて、いつものように元気に過ごしたいですね(^^)
他にもいい方法が見つかったら、また追記していきたいと思います。
スポンサーリンク