小学校入学 知っておくと安心!1年生から5年生までに必要になるもの
2018/02/20
こんにちは。
入学時・入学後と必要になるものをたくさん見てきましたが、学校で購入するものも含めるとまだまだたくさんあります。
焦って買ったり勘違いしたりして後悔しないよう、これから必要になるものを1つずつ見ていきましょう。
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お下がりでも充分!もらえるならもらって使おう
入学後に必要な学用品は、学校から一斉購入されることが多いです。
兄弟や近所の人からのお下がりやすでに持っているものがあれば、わざわざ買わなくても大丈夫です。
インターネットや店頭で安くなっている時に買っておく方も多いですよ。
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入学後から5年生にかけて必要になるもの
たくさんありますが少しずつ購入していくので、一度にはお金はそんなにかかりません。
品名 | ポイント |
植木鉢(1年) | 学校で購入し、2年生以降も使う。支柱も使うので置いておく。 |
絵の具セット(1年) | 学校でパンフレットをもらい一斉購入が多い。パレット、丸筆(太15号・細6号)、水彩えのぐ(12色)、筆洗い、雑巾、手さげ型のバッグのセット。絵の具がなくなってきたらばら売りのものを買い補充するので、近所で売っているメーカーのものを選ぶ。(同じメーカーじゃないとケースに入らないことがある) |
鍵盤ハーモニカ(1年) | 学校説明会の日に出張販売されていることが多い。男の子は水色、女の子はピンクを選ぶ子が多い。27または32鍵が主流。幼稚園で使っていたものがそのまま使える。お下がりの場合は吹き口のみ購入しても。 |
算数用時計 | 使う学校と使わない学校がある。使う場合は2年生以降も使用するので壊さないようにする。 |
30cmものさし(2年) | 竹製のものを学校で一斉購入するところもある。 |
三角定規セット(2年) | 学校で購入する場合と、個人で購入して持って行くところと様々。 |
書写用フェルトペン | 太字・細字の2種類を用意。多くは水性のもの。 |
書道セット(3年) | 太筆、小筆、すずり、墨、墨液、ぶんちん、下敷き、水入れ(スポイト)、半紙などとこれらを入れる手さげバッグ。墨がつくので汚れてもよい服か黒い色のもの。 |
ソプラノリコーダー(3年) | 学校で一斉購入する場合が多い。ジャーマン式とバロック式の2種類あり。個人で購入するなら間違わないようよく確認してから。 |
コンパス(3年) | 学校で一斉購入する場合も。最新のコンパスは自動中心器といい、コンパスの頭がいつも中心にくるのでおすすめ。 |
そろばん(3・4年) | 授業時間が少ないため学校で貸し出してくれる場合が多い。 |
彫刻刀(4年) | 5本入り(平・三角・中丸・小丸・切りだし)が一般的。学校で業者が注文をとる場合もある。安全カバーがついているものがおすすめ。 |
分度器(4年) | 学校で一斉購入の場合も。 |
裁縫セット(5年) | 学校で業者が注文をとる場合もある。基本のセットは、針セット、糸通し、縫い糸、折り針入れ、ひも通し、指ぬき、針山、糸きりばさみ、とそれらを入れるケース。 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
全部購入していると卒業までに結構かかりますので、彫刻刀や裁縫セットなどお下がりでも充分なものはもらったほうが得ですね。
お下がりでも構わないという方は近所の方に、早めに声をかけておくのもいいですね。
たくさん勉強して、楽しい学校生活がおくれることを祈って(^^)
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