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帰省

子供と帰省する時は車と新幹線どちらがいい?必要な持ち物とおもちゃも

2018/01/29

こんにちは。

子供と一緒に帰省しようと決めたものの、何を持っていっていいか迷いますよね。

特に幼稚園や小学生ぐらいのお子さんだとすぐに飽きちゃって騒ぎ始めたり。。

兄弟喧嘩なんて始まるとつい怒鳴ってしまうことも。

子連れで何度か帰省するうちにあって良かったものをまとめてみました。

あなたの帰省が少しでも楽になることを願って(^^)

 

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子供と帰省する時は車?それとも新幹線がいい?

お子さんを連れて帰省をする時、車がいいのか新幹線がいいのか迷いますよね。

車と新幹線のどちらにもメリットとデメリットがあるので、優先したいことを一番に考えて選んでみてくださいね。

車のメリット・デメリット

車のメリット 車のデメリット
周りに気を使わなくてすむ 移動時間が長い
帰省の費用が安い 事故にあう可能性も
荷物が多くても移動できる 長距離だと運転が疲れる
帰省してからも移動がしやすい 渋滞にあうと時間がかかる
好きな時に移動できる
インフルエンザなどの感染症をもらいにくい

 

新幹線のメリット・デメリット

新幹線のメリット 新幹線のデメリット
移動時間が短くてすむ 帰省費用がかかる
事故にあう可能性が低い 席のチケットをとるのが大変
渋滞の心配をしなくていい 帰省してからの移動が不便
運転で疲れない 持ち運べる荷物が少ない
周りに気を使う

長距離の帰省をする方は、普段から車の運転に慣れている方がおすすめです。

あまり運転をしない方なら、新幹線のほうが無理がなくて安心かもしれませんね。

新幹線で帰省される方はこちら

新幹線で子供と一緒に帰省 あると便利なおもちゃは何?子供料金は?

 

子供と一緒に帰省、持ち物はこれだけあれば安心!

遠出をした時に限って、「持ってればよかった・・」と思うものがたくさんあります。

前もって準備しておけば出先で定価で買わなくてもいいので、余計な出費も減らせますよ(^^)

私が実際に帰省した時に持っててよかったものです。

 持ち物  ポイント
 1  子供の保険証医療証、母子手帳  ・普段の環境が変わると体調を崩しやすいので、健康保険証医療証がある方は必ず持って行きましょう。
 2  薬  ・普段飲んでいる持病薬子供用の解熱鎮痛剤、ケガの消毒液、絆創膏など。
 3 子供の洗面用品  ・ 子供用歯ブラシ歯磨き粉、アトピーや敏感肌用のボディソープなどを使っている方は忘れずに持っていきましょう。

・温泉に備え付けのシャンプーやリンスだと、子供の髪がごわごわになってしまうことも。負担にならなければ、子供の分だけでも小さい容器に入れて持っていっても。

 4 着替え  ・転んで汚れたり、車酔いして吐いてしまったときなど多めにあると便利。

・出先だと服屋さんがなかなか見つからず、あっても高くついたりするので余計な出費になりやすい。

 5  お菓子  ・普段食べ慣れているお菓子を持っていくと安心。特にアレルギーのある方は持っていきましょう。
 6  密閉できるビニール袋  ・濡れた洋服や下着、食べ残したお菓子なども入れられて便利。

・汚れたものは臭いを気にせず持ち運べる。

 7  タオル  ・車の冷房で寒い時の肌かけや直射日光があたる時にかけるだけ。

・食事中、よそいきの洋服を汚したくない時に首に巻いて汚れを防ぐ。

携帯式のスマホの充電器 ・スマホや携帯で写真を撮っているといつのまにか電池がなくなっていることも。電池切れになると電話もできず不便なので、持ち運べる携帯式の充電池があるととても便利!

・乾電池式の充電器なら、充電器の充電が切れた時にも使えて便利。

 

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帰省時にあると助かる子供のおもちゃ!

車で帰省するとき、車内で子供が騒いでとにかくうるさくて危ない!

ついつい大声で怒鳴ってしまう前に、対策を立てて出かけましょう(^^)

 

 おもちゃになるもの ポイント
走行中におすすめのもの DVD ・運転中におすすめ。まだみていないDVDを用意して、子供が飽きてきたら見せましょう。帰省の前にレンタルで1週間借りるのもおすすめ。

・車になくても、車のヘッドに取りつけられるDVDプレーヤーがあるのでおすすめ。2台のプレーヤーが連動しているものもあり、兄弟で喧嘩などせずに観られて安心です。

 きせかえシール、マグネットブック ・シールやマグネットを貼ったはがしたりしながら遊びます。何度も遊べて紛失しにくく便利。
走行中は酔わないよう避けたほうがいいもの  絵本 ・「迷路」の本だと静かに遊べるのでおすすめです。

・「なぞなぞ」の本で兄弟で遊んでもらうのも。

 付録つきの雑誌  ・付録を組み立てて遊んだりクイズや読み物もたくさんあるので、ひとりに一冊あると助かる。細かい部品をなくさないよう注意を。
 塗り絵、色鉛筆  ・どこでも遊べるので便利。お出かけ用に小さいものもあります。
 トランプ  ・意外と遊べます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お子さんと一緒に帰省するのは大変な面もたくさんあります。

余裕を持ってスケジュールを立てて、皆さんで楽しい帰省になるといいですね。

気をつけて行ってきてくださいね(^^)

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