紫外線対策になるサングラスの効果 サングラスの選び方とおすすめは?
2018/01/29
こんにちは。
だんだん暖かくなってきましたが、紫外線対策はもうされていますか?
毎日新しい情報が出てくるので、最新のUVケア情報をまとめてみました。
おばあちゃんになってもキレイな肌でいられるように、一緒に頑張りましょうね(^^)
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紫外線対策!サングラスの効果はどのくらい?
1年の中で5月〜6月が、一番紫外線が多くなります。
なのでできれば5月頃から、紫外線対策を始めたいものですね。
日光の眩しさは「可視光線」なので紫外線とは関係がなく、眩しくなくても紫外線はどんどん降り注いできています。
日常生活の中で多少の紫外線を浴びていてもそれほど問題ではありませんが、長い時間紫外線を浴びていると、白内障や黄斑変性症、角膜炎という眼の病気にかかりやすくなります。
また、眼から紫外線が入ることによってメラニン色素が増えシミができやすくなるので、シミ対策としても気になりますよね。
UVカット効果のあるサングラスをかけることによって眼から入る紫外線を減らすことができるので、気になる方はサングラスをかけることをおすすめします。
もちろん私も愛用しています(^^)
紫外線対策ができるサングラスの選び方とは
サングラスなら何でもいいと言うわけでもないので、こんなサングラスなら効果がある!というものをまとめてみました。
紫外線対策に効果のあるサングラス | ポイント | |
1 | 「UV400」と記載があるもの
紫外線(UV)カット率が高いもの 紫外線透過率が低いもの |
・「UV400」と記載されているものが紫外線カット効果が一番高くおすすめ。
・「紫外線カット率99%以上」や「紫外線透過率1%以下」なども効果的。 |
2 | レンズの色が薄いもの | ・レンズの色と紫外線カット率は関係ないので、カット率が同じなら効果も同じ。しかし色が濃いものほど眼の瞳孔が開き紫外線を取り込んでしまうので、色の薄いほうがおすすめ。 |
3 | レンズが大きいもの | ・紫外線が入らないよう、眼の周囲もおおってくれる大きいものがおすすめ。
・花粉症眼鏡のように横や上下にもレンズがあると、紫外線カットの効果も大きい。 |
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サングラスで紫外線対策!おすすめはこれ
どのサングラスを買おうか迷った時には、
- 「UV400」と記載されているもの(紫外線透過率の低いもの)
- レンズの色が薄いもの
- レンズが大きいもの
- UVカット機能が「コーティング」ではなく「素材そのものがUVカットのもの」
で、かけ心地の良いものがおすすめです(^^)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今はオゾン層が薄くなり、昔よりも紫外線が多くなったと言われています。
あなたの大事な眼を、紫外線から守ってくださいね。
そして眼の病気も防いでお肌も若々しく、いつまでも元気でいたいですね(^^)
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